twitterを毎日発信していると「今日は何をツイートしようか?」ってネタ切れに悩まされることがあります。今日はネタ切れしないツイートのネタ探しの工夫をまとめたので、早速試してみてください。
Contents
ツイートネタ探しの工夫まとめ
「ネタは全部自分で作る」は勘違い
「ブログもtwitterも自分でコンテンツを作らないといけない」は、思い込みです。
もちろんコピペはダメですが、「参考にする」「ひらめきのきっかけにする」は大いにありです。
たくさんの情報が自分を通るような仕組みを作り上げて、そこからおもしろそうな・有益そうな情報を拾い出して、自分なりのオリジナリティを加える。
こんな感じで、アイデアをコンテンツへ高めていけばいいのではないでしょうか?
ネタはどこから仕入れる?
断然ツイッター
やはり、twitterでしょう。
ブログやニュースのウェブサイトはどうしても記事化するまで少し時間がかかるので、twitterの速さに負けてしまうからです。
一方のtwitterは、文字数制限もある上に手軽なので、「最新速報」や「ひらめき」を発信しやすいのです。
もちろん自分もいろいろアンテナを張り巡らしたり考えたりはしますが、どうしても「自分一人」では限界があります。
また、誰かのツイートをきっかけにひらめくということもあります。
誰をフォローする?
そうすると、誰をフォローするのかが非常に重要なポイントになってきます。
ネタ探しとしてフォローするのですから、見るべきポイントはやはり「有益な(お得な)情報を発信しているか?」です。
一番アピール力の強いのは「フォロワー数」ですが、大量にフォローをした結果フォローバックをもらっている方はあまり参考になりませんし、すでに多くのフォロワーを抱えてしまって、意欲がなくなってしまった方もいらっしゃいます。
なので、数日フォローをしてみて「何か違うな・・・」と思ったら、フォローをはずすという方法もあります。
フォローしている人が「フォローしている人」は参考になる
いろいろ試行錯誤を経て見つけた「フォローしたい人」ですが、その人がフォローしている人を見てみるのもおすすめです。
「フォローしている人」はたいてい自分より視野が広くてアンテナも高い人ですから、その人がフォローしている人は「自分もフォローしたくなる人」の可能性が高いからです。
フォローしている人のリツイートも参考になる
自分がフォローしている人のリツイートも、要チェックです。
リツイートするのは、「これは有益だ!」とその人が判断したからなので、自分の関心が高い情報の可能性もあります。
「あ、これおもしろい!」とか思ったら、さっそくそのツイート主のアカウントへ訪問してみましょう。
フォローした人が発信した情報をtwitter検索してみる
「おもしろい/役立つ」って感じた情報を、twitter検索してみます。
そうすると、そのトピックについてツイートしている人が何人もヒットするでしょうから、その中から有益情報を発信している人を探します。
ブログネタ化するとツイートネタが膨らむ
1つネタが浮かぶと、そのネタのブログ化を考えてみます。
ブログはどんなに少なくても文字数1500くらいから、多いと3000-5000文字くらいになるので、1つのネタをいろんな視点から膨らましていく必要があります。
そんな「ブログ記事を考える過程で」思いついたアイデアは、どんどんツイートしていくのが吉だと思います。
「ブログネタはツイートしてはいけない」なんてことはないからです。
tweetdeckが神ツールでおすすめ
複数のツイッターアカウントを使っている場合、情報収集するためにそれぞれのアカウントを見に行くのは面倒です。
そんなときにおすすめなのは、tweetdeckです。
出典:tweetdeck
複数のアカウントのタイムラインを一目で見ることができるので、情報収集の効率が飛躍的に高まります。
ネタ切れしないのは本当
「ツイートのネタ切れしないってありえない!」って思うかもしれませんが、ネタが尽きることはありません。
ネタが尽きるとすれば、自分から情報を探しに行っていないか、自分の過去だけを振り返っているからの可能性があります。
情報は受け身の姿勢では入ってこないので、自分から探す・入ってくるルートを作る必要があります。
「常に情報発信をしている人」を見つけることができれば、少なくともひらめきのきっかけにはなります。
ネタが浮かばないときこそ、そんな人を探してみるのがおすすめです。
おすすめの本
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