自分のネタに関心のある読者や視聴者が、Twitter・ブログ・youtubeを見ていることを想定して、ネタを連携させるのは効果的・効率的です。今回は、「Twitter・ブログ・youtubeを連携させる上での注意点」を解説します。
Twitterとブログとyoutubeの連携での注意点
【ブログ&youtube初心者がやることチェックリスト306】
✅人気者のバズった記事・動画に乗っかる
→例えばブロガーAさんの「何かの記事・動画」が炎上したとする
→その記事・動画について自分なりの考えを記事・動画にする✅注意点は?
→自分の「専門知識の範囲で」コメントする pic.twitter.com/C7WGV4iZk5— 内田正剛@自分で集客ひとりで経理 (@uchida016) 2019年5月21日
連携はさせるべき
Twitterは140文字で発信できるので、「2000文字書かなきゃ」みたいなプレッシャーもなく、手軽に情報発信をできます。
ですから、何かネタを思い付いたら最初はTwitterでどんどん情報発信をすべきだと思います。
一方で、140文字という制限があるために、どうしても言葉足らずにはなりがちです。
そこをブログでフォローするのです。
ブログは、Twitterにある「文字制限」を振り払って、場合によっては図表付きで詳しく文章で解説できます。
一方でブログは主に文字で伝えるので、どうしても気が短い読者の気持ちをつかみにくい傾向は否めません。
そこで、youtubeを使って動画で解説するのです。
動画だったら、文字を読む場合だと時間がかかる記事でも、ほんの1-2分で視聴者へ伝えることができます。
このようにTwitter・ブログ・youtubeには、それぞれ違った特徴があるのです。
特徴が違う一方で、それぞれにはファンになりうる人たちがいるので、極力広くファンを探すために、「連携」はすべきだと思います。
連携する上での注意点
「Twitterもブログもyoutubeも見てくれている人がいる可能性」を想定することです
せっかく3つとも読む・観るをしてくれているのに、全く同じことを伝えては、少なからずファンを失望させてしまうでしょう。
ですから、Twitter→ブログであれば「より詳しく解説」「ツイートしていないことを記事に書く」をした方がいいと思います。
また、ブログ→youtubeなら、記事では触れていない裏話などを動画で取り上げると、視聴者が興味を持って見てくれるかもしれません。
このように連携させる上では、「ネタは同じものを使いつつ、微妙に新ネタを入れる」というスタンスで進めることをおすすめします。
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