リツイートされない理由と対策!3分で考え方が変わるヒントまとめ


いくらツイートしても「リツイートされない!」って悲しくなったことはありませんか?うちだもその一人ですが、「リツイートしたくなるツイートしてない」に気づいて、最近はリツイートをもらえるようになりました。今回は「リツイートされない理由と対策」をまとめました。

リツイートされない理由と対策

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理由は「リツイートしたくないから」

「リツイートされないのはなぜだ?」

twitterを真剣に始めた方の誰もが最初に感じる悩みです。

この答えは考え方を逆にすると、見えてきます。

「リツイートしたくないから」です。

もう少し掘り下げると、「自分はどんなツイートならリツイートしたくなるのか?」を考えれば答えがわかってきます。

リツイートしてもらうための対策

「自分がリツイートするならこんな感じだよなぁ」って特徴、いくつくらい浮かびますか?

成功のかたちは人それぞれでしょうが、フォロワーが1万人を超える方々のツイートを見ていると、以下のような特徴があるように思えます。

知ると得する/おもしろい情報が具体的

リツイートするのは、「自分はこんな良い情報を手に入れたよ!」って自分のフォロワーさんに知らせるためです。

しかもそのお得度は、具体的であればあるほど「え、そうなの?」みたいな感じで、より真剣に読みたくなりますよね。

だから「このテンプレート使ったら、サクッとブログが書けるようになる」では不十分で、「このテンプレート使ったら、10分で記事が書ける」とか「1日3記事書ける」みたいな、具体的なメリットを書く必要があるんです。

逆に言うと、おもしろくない・得でもなんでもない情報は、リツイートしたくならないでしょう。




読んでて心地いい

目にしてイラっとくるようなツイートをリツイートする人はいませんよね?

ですから、リツイートを見据えるのなら、読者をイラつかせるツイートはしない方がいいということです😅

何が言いたいかがはっきり書かれている

会社や人の集まりの場面では、なかなか自分の言いたいことが言えませんよね。

そんなモヤモヤ感を解消してもらう役割を、ブログやツイートに期待しています。

なので、「〇〇は〇〇だ」ってはっきり書かれていないと、「結局何が言いたいの?」となって、目に留めてもらえません。

「俺は俺は」系のツイートじゃない

ホリエモンクラスの有名人なら話は別ですが、「僕は明日から〇〇することにしました」ってツイートしても、誰も興味はありません。

つまり、ツイート主自身(=自分)が全面に出ているツイートは、リツイートしにくいのです。

むつかしいんですが、「自分が全面に出てないけど、自分の意見をはっきり言う」というバランス感が重要なんです。

本音で書いてあるけど美辞麗句じゃない

本音がこもっていない綺麗事って、すぐに相手に伝わります。

伝わったら相手は当然良い気分はしないので、twitterは本音がいいと思います。

つまり、「良いものは良い」とはっきり言うということです。

もちろん、なんでもかんでもオープンでというわけではありませんが😅

ネガティブなことは言わない

心地よくないツイートを連発すると、心地よくないことを好む人たちが近寄ってきて、一種近寄りがたい雰囲気ができあがってしまいます。

そうすると、なかなか人が近寄ってこなくなります。

ですから、お世辞合戦をしろとはいいませんが、ネガティブなことは極力控えた方が良いと思います。

まとめ

「面倒だから、心のままにツイートすれば良いじゃん!」って思うかもしれませんが、「フォローする」「リツイートする」は相手が決めます。

であれば、相手がリツイートしたくなるようなツイートを心がける方が近道ですよ。

「twitterでフォロワーを増やしたい!」って思いますよね。もちろん、うちだもその一人ですが、そのためには「自分ツイート」がリツイートされると効果があります。そこで今回は、うちだも経験済みの「twitterリツイートの伸ばし方6つのコツ」を解説します。

ひとり起業家に欠かせない税金やブログ集客についての情報を、日々綴っていきます。


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