記事タイトルと概要文の決め方!見出しの付け方やキーワード設定方法は?


こんにちは内田正剛@uchida016です。ブログを使って集客ウェブサイトを作るときに、記事タイトルや概要文(description)の決め方をどうするか悩みますよね?見出しの付け方やキーワード設定方法も悩ましいところなので、まとめました。







集客ウェブサイトやブログでキーワードは必須!

集客ウェブサイトやブログを作るとき、思いついたことをむやみに書いていませんか?

読者の多くは、GoogleやYahooなどの検索エンジンやSNSの検索機能を使って見たいウェブサイトを決めます。

なので、キーワードを意識せずに書くと、「せっかく書いたのに、誰も気づいてくれない」という悲劇が待っています。

キーワード設定方法は?

詳しくは以下の関連記事で書いていますが、「想定読者(ターゲット)が調べたいキーワードは何か?」を把握するのがスタートです。

https://uchida016.net/how-to-keyword-making/

ターゲットの人たちは、「丸の内 ランチ おすすめ」みたいな感じで、キーワードを検索窓へ打ち込むことで知りたい情報が載っているウェブサイトを探します。

なので、ターゲットの人たちが気になることや調べたいことを知ることが、何よりも重要なのです。

ここが大きなポイントで、「自分が書きたい記事のキーワードではない」ということを忘れてはいけません。




記事タイトルと概要文(description)の決め方

Googleの検索結果では、32文字まで掲載されます。

そのため、とにかくたくさんのキーワードを「おかしくない日本語」で32文字以内に収める作業からはじめます。

そして32文字以内に収まりきらなかったキーワードは、概要文に含めます。

つまり概要文には、「タイトルに入れたキーワード」と「タイトルに収まりきらなかったキーワード」の両方を含める必要があります。

その上で、130文字以内に収めましょう。

そうすると、Googleの検索結果に概要文が全文載せることができます。

Google検索結果

これは、「ひとり起業家の集客税金塾」の検索結果ですが、青字がタイトルで、黒い文字が概要文です。

130文字以内に収まればこのように表記されるのですが、130文字を超えると文章が途中で切れて「…」と表記されてしまいます。

https://twitter.com/uchida016/status/1080739871457632258




見出しの付け方

見出しは、ブログ記事本文の中の道案内役を果たしてくれるものです。

この↑「見出しの付け方」も見出しで、<h2>というランクです。

見出しには、概要文に含めたキーワードを全て使うようにしましょう。

概要文にあるキーワードが見出しに入ってなかったら、「看板に掲げられているのに、売っていない商品」ということになって、読者が記事から離脱してしまうことを招きます。







ひとり起業家に欠かせない税金やブログ集客についての情報を、日々綴っていきます。


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする