「Twitterのフォロワーを増やしたい」って誰でも思いますよね。そんな背景もあって「リツイートキャンペーン」が流行っていますが、うちだは「やめるべき」と思います。今回は、「リツイートキャンペーンをやめるべき理由」を解説します。
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リツイートキャンペーンはやめるべき
Twitterのフォロワーの数は、「情報発信力」や「影響力」を測る客観的な指標といわれます。
たしかにその通りなので最近は
「リツイートしてくれたら〇〇」
ってキャンペーンが大流行りです。
でも、うちだ的にはキャンペーンはやめた方がいいと思います。
理由は、自分がTwitterをしている目的と合わない人が増える(見て欲しい人は増えない)からです。
理由は、以下で書いていきますね。
Twitterのフォロワーを増やしたいのはなぜ？
「単純に数が増えるとうれしいから」
という考え方もあります。
うちだも、フォロワーの数が増えるとうれしいのは事実ですが、どんな方に「自分のフォロワー」になってほしいですか？
「自分に関心を持ってくれる人・考え方が合う人・趣味が近い人」
みないな感じで、つまり「自分に共感してくれる人」ですよね。
キャンペーンで増えても自分の望むフォロワーではない
では、リツイートキャンペーンで、そういった人たちは振り向いてくれるのでしょうか？
視界には入るかもしれませんが、
「あっ、うちださん、フォロワー増やしたくて焦ってるな」
って思われるのがオチですから、遠ざけるでしょう。
わざわざキャンペーンをしなくても、おもしろい情報やお得な情報を発信し続けていたら、誰かが振り向いてくれます。
最近は、いままで「いいね」してくれていた方々以外にも、「いいね」や「リツイート」をして頂ける人が増えてきました。
「人は僕のツイートを見ていないようで、見ているんだな」
って思いました。
まとめ
「いやいや、フォロワー増えないと意味ないでしょ」って意見もありますが、あなたがTwitterをしているのは、フォロワーの数だけを目的にしているのではないですよね？
自分がビジネス上の関係を持ちたい人たちと、Twitterを介して繋がりたいからですよね？
むしろ、リツイートキャンペーンで増えた人は、自分の発信情報には関心がない人です。
関心がないのですから、自分がツイートしても無反応ですし、いずれフォロワーから離脱されていきます。
関心のない人をいくら集めても、その後のビジネス関係に何も発展はないです。
リツイートキャンペーンでは、そういう人はフォロワーにはなってくれないので、
「リツイートキャンペーンはやめるべき」
が結論です。
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