プロフィールの書き方はブログもTwitterも本音全開!【結論】


「ブログやTwitterのプロフィールに何を書こうか?」結論は「本音全開」です。「いろんな人に気に入られたい・読まれたい」だと、結局誰にも読まれません。今回は、ブログやTwitterのプロフィールの書き方の基本を解説します。







プロフィール欄は本音全開で!

プロフィールで書くことはこの3つだけ!

「自分は何者」で「何ができる」から「フォローしたらどんな得があるか?」の3つに尽きます。

注意点はこれから解説しますが、「本音を具体的に」が大原則です。

みんなに読まれたい・気に入られたいはNG

フォーカスする

みんないろんな考え方をしますし、好き嫌いや善悪の判断も人それぞれです。

「十人十色」ってやつです。

だからブログやTwitterで情報発信をするときも、「みんなに読まれたい・気に入られたい」はNGです。

絶対無理だからです。

逆に、いろんな人の共感を得るような文章にしようとすると、鋭さというか刺さる感がなくなってしまい、「おもしろくない」文章になってしまいます。

だったら、思い切ってターゲットになるひとを絞りまくって、ターゲットが喜びそうな文章・情報をどんどん発信していきましょう。

うちだもかつてはブログで税金の記事をたくさん書いていましたが、今は「ブログ・Twitterでの集客」に関する情報だけをブログで書いています。

読者は得をするから・楽しいから読む

読者は勉強や修行のためにブログを読んでいるのではなく、「楽をしたい」「得をしたい」「楽しみたい」からブログを読んでいます。

だったら、読んでて楽しくなるような文章を書きましょう。

得をする情報を発信しましょう!

ブログとTwitterのプロフィール欄の書き方の基本

美辞麗句や抽象論は全くおもしろくない

美辞麗句

「会計を通じてお客様の経営へ貢献します」とか「社会貢献こそが私の使命です」みたいな言葉をウェブサイトで見かけますよね。

書いている自分は心地いいですし、読者以外の誰かに向けて何がしかの目的があって書くのならそれでいいです。

でも、「読者の関心をひこう」とか「共感を呼びたい」と思っているのにそんなことを書いているのならダメです。

だって、そんな文章読んだって何もおもしろくないですし、「あ、そうですか」で終わってしまいます。

「ガツガツお金を稼いで、世界中を旅したい!」

とか書いてある方が、むしろ「おもしろいこと言う人だな」と共感してもらえる可能性が高まります。

それを会計事務所に求めるかどうかは別問題ですが😅

「本音をわかりやすく」でも「読者の得・楽しい」を具体的に

本音を具体的に

本音とか読者の得とかは「具体的に」書かないと伝わりません。

例えば、「会計で経営に貢献します」というキャッチも、「どういう風に貢献するのか?」まで書かないと、読者に伝わりません。

是非はともかく、

「会計を自分で簡単にできるようにするから、税理士に記帳を頼まなくてもよくなる」

みたいに具体的に書けば、「税理士へ依頼するコストが減る」という具体的な効果を読者にアピールできます。

せっかく情報発信をするのなら、誰かに「こいつ、おもしろいな!」と思ってもらいましょう。

今日も読んで頂いて、ありがとうございました。

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ひとり起業家に欠かせない税金やブログ集客についての情報を、日々綴っていきます。


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