ブログの記事を書くときに悩む「冒頭文・書き出し」や「見出し」。でもSEO・アクセス数アップには必要です。そこで、冒頭文・書き出し・見出しの作り方や書き方の考え方をまとめました。
ブログの書き出しと冒頭文
考え方は?
やはり、「キーワード」が重要です。
https://uchida016.net/how-to-keyword-making/
読者はキーワードを頼りにブログ記事へたどり着いたのですから、冒頭文・書き出しにまったくキーワードが入っていなかったら、「あれ、この記事なんか違う」ってなるでしょう。
違うって思われてしまったら、ブログ記事から出ていってしまいます。
ブログ記事の滞在時間が長くないと、その読者は二度と来てくれなくなりますし、何よりも読んでほしい他の記事なんかにも目もくれてくれません。
もっとも、不必要にキーワードばかりの文章を書く必要はありませんが、読者の視線のいく先々にキーワードを詰め込んでいく必要があります。
そうすることで読者の安心感が芽生え、もちろんブログ記事の質もより読者の求めるものに近くなっていきます。
書き方は?
キーワードを決めたら、タイトルを書きます。
タイトルには、日本語がおかしくならない範囲で極力たくさんのキーワードを詰め込んでいきます。
そうすることで、GoogleやYahooの検索エンジンに引っかかりやすくなるのです。
https://uchida016.net/combine-key-words/
タイトルが決まったら、それを冒頭文のスペースにコピーして、それに日本語がおかしくない範囲で130文字程度の文章へ肉付けしていきます。
130文字の中には、タイトルへ含められなかったキーワードも含めるといいでしょう。
とにかく、キーワード・キーワード・キーワードです。
それが、読者の知りたいことそのものだからです。
ブログの見出し
必要か?
ぜったい必要です。
趣味の本でも教科書でもなんでもいいのですが、あれを全く見出しなく書かれていたと考えてみてください。
ゾッとしますし、何よりも読む気がしないでしょう。
ブログはアクセスアップを目的の一つにしていても、究極は読者のためです。
読者に文章を気持ち良く読んでもらうようにするには、道しるべが必要です。
その道しるべになっているのが、見出しです。
考え方と作り方は?SEOとの関係は?
まず、「読者はキーワードを検索して、ブログ記事にたどり着いた」ということを記憶にとどめてください。
そして、読者は「タイトルと冒頭文」を見て、「読むかどうかを決める」ということも覚えてください。
(キーワードとタイトル・冒頭文)
そうすると、タイトルにキーワードを極力詰め込まないといけないということがイメージできます。
加えて、冒頭文にもキーワードを入れないといけないということも、気づくことができます。
そして、それらのキーワードを見出しにも書くのです。
作る順序はひとそれぞれでしょうが、以下の順番でブログを構成していくと、ブレがなくなるのではないでしょうか?
- キーワードを決める
- タイトルを決める
- 冒頭文を書く
- 見出しを決める
- 記事本文を書く
このいずれにも、1で決めたキーワードを盛り込んでいきます。
もちろん、冒頭文に入れたキーワードは、極力見出しで取り上げるようにしましょう。
そうすることで、タイトル→冒頭文→見出しという流れにキーワードが載っていき、記事に整合性が出る上に、読者の知りたい記事になっていくからです。
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