「良いブログ記事を書いてたくさんの人に見てほしい!」は、全てのブロガーの願いです。今回は、「良い記事の書き方」に欠かせない5つの工夫を初心者向けにまとめました。
Contents
ブログの良い記事の書き方!5つの工夫まとめ
数をこなす&毎日書く(工夫1)
自動車の運転と同じで、実際にやらないと見えてこないものがあります。
ブログの世界でもその通りです。
例えば、「読者はどんなタイトルに反応するのか?」とか「記事ネタの拾い方」や「検索上位に持っていける記事」などです。
こういった知識は、ブログを書くという経験を積みながら徐々に「肌感覚で」身についていきます。
だから、ブロガーの解説記事を読んだら即良い記事が書けるというわけではありません。
ジャンルの向き不向きもありますし、初心者のうちはそもそも何がウケるかわかりません。
だから、とにかくたくさん書きましょう。
まずは、それからです。
駄作でも全然OKです。
下手な鉄砲も数打ちゃあたります。
うちだも、雑記ブログを書き始めたときも、数日で「偶然」アクセスの来る記事が書けました。
なぜ「偶然」を強調するのかというと、今身についている知識を当時は持っていなかったからです。
だから、あの時のアクセスは「偶然の産物だった」と言えます。
【ブログ初心者がやることチェックリスト72】
✅数をこなすのはなぜ重要?
✅頑張った記事にアクセス(PV)が来なかったり
✅ヤルキナシ記事にアクセス(PV)が来たりする
✅「なにがウケるか?」はわからない
→「自分ができること」を「すべて」「早く」やる
→だから「数をこなす」のが重要 pic.twitter.com/2EWkXyeXE8— 内田正剛@自分で集客ひとりで経理 (@uchida016) 2019年3月26日
読者に刺さるタイトルを使う(工夫2)
ブログ読者は、ググった検索結果の画面で「タイトル」と「導入文」しか見ません。
下のスクショの「法人税申告書・・・」という部分が「タイトル」で、その下の説明文が「導入文」です。
皆さんもそうだと思いますが、「タイトル」「冒頭文」が読者の目に止まらなければ、永遠に読んでもらえないのです。
一方で、タイトルの付け方にはコツがあるので、「おっ👀」と目が止まるタイトルも、みなさんも目にされたことがあるでしょう。
以下の2つの記事で「読者の目を引くタイトル」をまとめているので、参考にしてみてください。
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導入文の書き方を知る(工夫3)
ググった検索結果の、「タイトルの下」に出てくる文章が「導入文・ディスクリプション」で、「タイトル」とともに「ブログ記事の顔」になる存在です。
ここでも、読者が読みたくなる工夫👀があるので、ツボを押さえちゃいましょう。
詳しくは、以下の記事でまとめています。
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ネタの探し方を知る(工夫4)
ブログ記事は毎日書くべきなので、ネタ切れを起こさないようにしたいものです。
毎日ぼーっと暮らしているとネタはたまらないので、自分から積極的に探しに行きます。
王道のネタ探し以外にもいくつか工夫があるので、参考にしてみてください。
ネタ探しの基本知識
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ネタ探しに困った時の工夫
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リライトする(工夫5)
一回でアクセスがガンガン来る記事は、なかなか書けません。
一方で、ブログは何度でも書きなおしてOKです。
書きなおしや追加のことを「リライト」というのですが、ブログ記事の結果(検索順位やアクセス数)が出たら、どんどんリライトしていきます。
そうすることで、オリジナルの記事を、「ウケる記事」へ化けさせていくのです。
リライトのやり方は、以下のツイートと関連記事でまとめていますが、やり方にコツや工夫・利用するべきツールがあります。
【ブログ初心者がやることチェックリスト70】
✅リライトの順番は?
✅アクセス(PV)の多い記事から
→リライトの効果が大きくなる可能性が高い💡
→主にサチコを利用✅アクセスの少ない記事は?
→抜本的に作り直し
→主にKeysearch beta&キーワードプランナーを使う pic.twitter.com/KUyvwPLKAM— 内田正剛@自分で集客ひとりで経理 (@uchida016) 2019年3月25日
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