「タイトル」と「導入文」は、グーグルの検索結果で読者の目に触れるので、最高のタイトルを考えたいですよね。ブログ記事のタイトルはコツがあるので、つけ方の工夫ができればアクセスが伸びますよ。体験談をもとに、効果のあった「読者の目を引くタイトルのつけ方」を解説します。
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タイトルがブログ記事で一番重要
何回言っても足りないくらいなので、何度も言います。
「タイトル」はブログ記事で一番重要です。
論より証拠なので、ググった結果を見てみましょう。
ググったら、各記事ともこんな画面が出てきます。
これをみて、記事を読むかどうか決めるわけです。
やっぱり、一番目につくのは「記事タイトル」ですよね。
だから、「おっ、この記事読みたい!」と思わせるタイトルを書く必要があるのです。
タイトルの決め方は奥が深いのですが、タイトルの書き方の全体像は、以下の記事でまとめています。
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タイトルがしっかり決まった上で、導入文をしっかり作り込んで行きます。
導入文にも、タイトルと同じように書き方の「型」があるので、アクセスアップには欠かせない知識です。
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読者の目を引くタイトルのつけ方5選
【ブログ初心者がやることチェックリスト129】
✅読者の目に止まるタイトル👀
→クリック率が上がる📈✅「理由」や「方法」を入れる
→「10の理由」
→「5つの方法」 など✅数字は必ず入れる
→🙅♂️アクセス伸びた理由
→🙆アクセス伸びた3つの理由 pic.twitter.com/zIGPoohcmd— 内田正剛@自分で集客ひとりで経理 (@uchida016) 2019年4月14日
【ブログ初心者がやることチェックリスト130】
✅読者の目に止まるタイトル2👀
✅「0円」「無料」を入れる
→読者はお金を使わずに得したい
→無料でチェックリストをお渡しします✋✅「簡単にできる」を入れる
→初心者でもできる✅「まとめ」「○選」を入れる
→ブログ書き方3選 pic.twitter.com/pZd1v7ER7i— 内田正剛@自分で集客ひとりで経理 (@uchida016) 2019年4月14日
「理由」や「方法」を入れる(方法1)
読者は、楽をして得をしたいと思っています。
例えば、ブログ記事も1つ読んで10を知りたいって感じです。
読者のそういった欲求を刺激すれば、ブログ記事へのアクセスが高まります。
「理由」「方法」と書くことで、「この記事さえ読めば、〇〇のことが全てわかる!」と読者に想像してもらうことができます。
数字を入れる(方法2)
読者は楽をしたいので、膨大な方法論を勉強したいとは思っていません。
そういった感情があるので、「3つだけ覚えて!」「5つだけでいい」というのは、読者心理に心地よく響きます。
たとえば・・・
「たった5つでいい!」「ブログ記事が書けるようになる3つの習慣」
こんな感じです。
「簡単にできる」感を出す(方法3)
読者は「手間」を嫌うので、「簡単」という言葉を好みます。
「3年かければブログ記事が書ける」と言われると誰も記事を読まないでしょうが、「この記事を3分読むだけでブログ記事が書ける」と言われたら、読む気が起きるでしょう。
「0円」「無料」を入れる(方法4)
読者は、お金を極力使わずにお得な情報を手にいれたいと思っています。
その深層心理をしっかり掴むために、タイトルへ「0円」とか「無料」という言葉を入れるのです。
「無料」と言われたら、とりあえず読んでみようと思いますよね。
「ブログが書けるようになるノウハウを無料で公開します」
みたいな感じです。
「まとめ」「○選」を入れる(方法5)
読者は、たくさんの記事を読みたいとは思っていません。
極力少ない記事数で、最高のノウハウを手にしたいと思っているので、「まとめ」とか「○選」といった、まとめ記事を好みます。
だから、タイトルに「まとめ」という言葉を入れると、読者へのアピール力が高まります。
おすすめの書籍
読者に刺さるタイトルや文章の書き方は、こちらの本でより深く学ぶことができます。
タイトルは少々刺激的ですが、1クリックしても損はない内容です。
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