いくらツイートしても「リツイートされない!」って悲しくなったことはありませんか?うちだもその一人ですが、「リツイートしたくなるツイートしてない」に気づいて、最近はリツイートをもらえるようになりました。今回は「リツイートされない理由と対策」をまとめました。
Contents
リツイートされない理由と対策
理由は「リツイートしたくないから」
「リツイートされないのはなぜだ?」
twitterを真剣に始めた方の誰もが最初に感じる悩みです。
この答えは考え方を逆にすると、見えてきます。
「リツイートしたくないから」です。
もう少し掘り下げると、「自分はどんなツイートならリツイートしたくなるのか?」を考えれば答えがわかってきます。
リツイートしてもらうための対策
「自分がリツイートするならこんな感じだよなぁ」って特徴、いくつくらい浮かびますか?
成功のかたちは人それぞれでしょうが、フォロワーが1万人を超える方々のツイートを見ていると、以下のような特徴があるように思えます。
知ると得する/おもしろい情報が具体的
リツイートするのは、「自分はこんな良い情報を手に入れたよ!」って自分のフォロワーさんに知らせるためです。
しかもそのお得度は、具体的であればあるほど「え、そうなの?」みたいな感じで、より真剣に読みたくなりますよね。
だから「このテンプレート使ったら、サクッとブログが書けるようになる」では不十分で、「このテンプレート使ったら、10分で記事が書ける」とか「1日3記事書ける」みたいな、具体的なメリットを書く必要があるんです。
逆に言うと、おもしろくない・得でもなんでもない情報は、リツイートしたくならないでしょう。
読んでて心地いい
目にしてイラっとくるようなツイートをリツイートする人はいませんよね?
ですから、リツイートを見据えるのなら、読者をイラつかせるツイートはしない方がいいということです😅
何が言いたいかがはっきり書かれている
会社や人の集まりの場面では、なかなか自分の言いたいことが言えませんよね。
そんなモヤモヤ感を解消してもらう役割を、ブログやツイートに期待しています。
なので、「〇〇は〇〇だ」ってはっきり書かれていないと、「結局何が言いたいの?」となって、目に留めてもらえません。
「俺は俺は」系のツイートじゃない
ホリエモンクラスの有名人なら話は別ですが、「僕は明日から〇〇することにしました」ってツイートしても、誰も興味はありません。
つまり、ツイート主自身(=自分)が全面に出ているツイートは、リツイートしにくいのです。
むつかしいんですが、「自分が全面に出てないけど、自分の意見をはっきり言う」というバランス感が重要なんです。
本音で書いてあるけど美辞麗句じゃない
本音がこもっていない綺麗事って、すぐに相手に伝わります。
伝わったら相手は当然良い気分はしないので、twitterは本音がいいと思います。
つまり、「良いものは良い」とはっきり言うということです。
もちろん、なんでもかんでもオープンでというわけではありませんが😅
ネガティブなことは言わない
心地よくないツイートを連発すると、心地よくないことを好む人たちが近寄ってきて、一種近寄りがたい雰囲気ができあがってしまいます。
そうすると、なかなか人が近寄ってこなくなります。
ですから、お世辞合戦をしろとはいいませんが、ネガティブなことは極力控えた方が良いと思います。
まとめ
「面倒だから、心のままにツイートすれば良いじゃん!」って思うかもしれませんが、「フォローする」「リツイートする」は相手が決めます。
であれば、相手がリツイートしたくなるようなツイートを心がける方が近道ですよ。
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