ツイッターのフォロワーの数は誰もが増やしたいと思っていますが、そのためにはリツイートを伸ばす必要がありますが、リツイートのためにはインプレッションを増やすことが欠かせません。そこで今回は、ツイッターのインプレッションを伸ばす工夫を、体験談とともにまとめました。
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ツイッターのインプレッションを伸ばす工夫
(工夫1) フォロワー数が多い人のツイートを積極的にリツイート
インプレッションを増やしたければ、たくさんの人が目にするところでつぶやくのがベストです。
つまり、影響力を持っている方や活発な情報発信をしているツイート主の方と積極的に交流していくのです。
幸運にもその方に自分のツイートが取り上げてもらえたら、桁が二つくらいインプレッションが上がります。
フォロワーさんが少ない時は、どんなに有益なツイートを発信し続けていても、なかなか目にしてもらえません。
やっぱり、フォロワーさんを多く抱えている方に「リツイート」なり「いいね」してもらえないと、インプレッションはなかなか伸びていきません。
(工夫2) リツイートされやすい”リツイート”をする
じゃあ、フォロワーさんを多く抱える方に媚びを売るのかというとそういうわけではなく、あくまで「良いものは良い」という姿勢で、積極的にリツイートします。
単にリツイートボタンを押せば良いというわけではなく、必ずリツイートにコメントをつけなければいけません。
そのコメントで自分の人柄を出して、共感してもらえたら、リツイート・いいねしてもらえるのです。
そのためには、ツイート主が「どんなコメントを望んでいるのか?好むのか?」をしっかり考える必要があります。
リツイートは、ツイート主のツイートにコメントを付ける行為でもあるので、ツイート主の意向にそぐわないリツイートをすると、ツイート主の機嫌を損ねてしまい、逆効果です。
自分が逆の立場だったら、「そう、それが言いたかったんだ!ありがとう!」って思わないリツイートに好意はもちませんよね。
(工夫3) ツイート頻度を上げる
無意味なツイートを連打するのは、フォロワー数の減少を招くのでNGですが、たくさんツイートするほど、インプレッションもフォロワー数も伸びていきます。
最近は多くても10-15ツイートくらいしかできていませんが、毎日30ツイートを数日続けたことがありました。
そのときはやはり、インプレッションがかなり伸びました。
某インフルエンサーが「1日30ツイート」って言っていたのは、根拠があったんだなぁと痛感しました。
なので、フォロワーさんやインプレッションを伸ばしたければ、やっぱりツイート数を増やすのが重要です。
(工夫4) 具体的な一般論を書く
「やったー、10000PV達成!」みたいなツイートは、「すごいね」とは思いますが、自分のフォロワーさんに見せようとは思わないですよね。
一方で、「〇〇したら、バズって10000PVゲットできた!」という情報なら、自分も「どうやったんだろう?」って気になりますし、「これはいい!」って思ったらフォロワーさんへ知らせたいって思いますよね。
前者の方はすごく自分的なことの一方で、後者はかなり一般論ですが、かなり具体的な内容です。
なので、「可能なかぎり具体的に書きつつ」「一般論的なタッチで」ツイートするのが大事だと思います。
(工夫5) 自分の意見をはっきり書く
「長いものに巻かれろ」的な忖度全開のツイートは、読んでいてもおもしろくないです。
もちろん他人の誹謗中傷は絶対ダメですが、少々言いにくいことはズバッと言い切っちゃうくらいの思い切りのいいツイートの方が、読み手は読んでいて心地いいです。
それがひいては、インプレッションやフォロワー数のアップにつながります。
「空気を読んで無難に」が実社会を生きるすべかもしれませんが、ツイッターに関してはそれではその他大勢に埋没しちゃいます。
(工夫6) 自分の好きな・得意な分野をツイートする
たった140文字といえども、ツイート主の知識量や人柄や考え方は十二分に「1ツイート」へ出てきます。
ろくに持っていない知識で知ったかぶりをしても、すぐに見抜かれます。
マナブさんのように「自分はFX初心者で成長していく姿を見せる」という趣旨なら話は別ですが、「知ったかぶり」で「専門家風情」を出すのはやめておいた方がいいと思います。
逆効果になるからです。
(工夫7) 140文字いっぱい書く
少ない文字数でさらっと書いたツイートよりも、ぎっしりお得な情報を詰め込んだ方が、読み手に「あっこれリツイートしたい」って思ってもらいやすいです。
せっかく140文字も書けるんですから、それを活かさない手はありません。

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