「狙ったキーワードでブログ記事書いたけど、読者が増えない」って悩んでいませんか?ひょっとするとそのキーワードは「避けるべきキーワード」かもしれません。今回は、「ブログ読者が増えない避けるべき7つのキーワード」を解説します。
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ブログ読者が増えない避けるべき7つのキーワード
ブログ初心者もある程度の経験者も、インターネットの世界では「弱小」です。
巨大な会社や、この道○年なんていう超人ブロガーがうようよしているからです。
うちだも含めた弱小ブロガーは、そんな方々と勝負したらダメです🙅♂️
今日は、「書いてはいけない・狙ってはいけないキーワード」を7つ紹介します。
見つけ方は? (スタート)
ググって、検索上位(3-5件程度)にどんなサイトが出てきているかを見るだけです。
(1) 広告が多い
【ブログ初心者がやることチェックリスト344】
✅ブログの読者が増えない「避けるべき」キーワードは?🔍
→ググって「検索上位」にどんなサイトが来ているかチェック👀✅(1)広告が多い
→儲かるからライバルが多い✅(2)大手メディアが多い
→勝負しても勝てない🙅♂️ pic.twitter.com/x2bBW0Pp2H— 内田正剛@自分で集客ひとりで経理 (@uchida016) 2019年5月30日
世の中の大半の会社には「予算」があって、広告でも例外ではありません。
無尽蔵に広告へお金をつぎ込めばいいというわけではないので、会社は費用対効果を考えて広告を出すジャンルを決めていきます。
ググってみて、上位にやたら広告が出て来るということは、彼らが「儲かる分野だ」と評価している証拠です。
「だったら自分も・・・」と思ってしまいがちですが、弱小ブロガーは「弱者の戦略」です。
強い相手のいるところでは勝負をしない
これを徹底しましょう!
(2) 大手メディアが多い
グーグルで評価が高いサイトのことを「ドメインパワーが強い」ということがあります。
ちなみにドメインは、うちだのサイトでいうと
uchida016.net
のことです。
大手メディアのドメインは、更新頻度やコンテンツの質などからグーグルで高い評価を受けている可能性が高いので、戦っても勝負になりません。
狙ったキーワードでググった検索結果に、大手メディアが出てきたら、即撤退が鉄則です。
(3) アフィリエイトサイト
【ブログ初心者がやることチェックリスト345】
✅ブログの読者が増えない「避けるべき」キーワードは?🔍
→ググって「検索上位」にどんなサイトが来ているかチェック👀✅(3) アフィリエイトサイト
→ブログのノウハウや経験を豊富に持っている人・会社が運営
→勝負にならない🙅♂️ pic.twitter.com/3Q1B0zeb4J— 内田正剛@自分で集客ひとりで経理 (@uchida016) 2019年5月30日
広告収入を目当てに運営されているサイトですが、運営元が法人の場合もあれば個人のケースもあります。
いずれにしても、「どうしたら検索順位を取れるか?」という知識・経験を豊富に持っている方々が運営しているのは間違いありません。
弱小組が勝負するべき相手ではないので、避けておきましょう。
【ブログ初心者がやることチェックリスト346】
✅ブログの読者が増えない「避けるべき」キーワードは?🔍
→ググって「検索上位」にどんなサイトが来ているかチェック👀✅(4)ニュースサイト
→ドメインパワーも桁違いで勝てるはずがない✅(5)NAVERまとめ
→更新頻度で太刀打ちできない🙅♂️ pic.twitter.com/kOt0dLxy2r— 内田正剛@自分で集客ひとりで経理 (@uchida016) 2019年5月30日
(4) ニュースサイト
ドメインパワーも桁違いですし、そもそも抱えている読者数が比較になりません。
そんなサイトが狙ったキーワードで検索上位に来ているのなら、逃げるが勝ちです。
(5) NAVERまとめ
そもそも一人で書いているウェブサイトではありませんし、更新頻度・読者数などで弱小ブロガーが勝負する相手ではありません。
むしろ、ここで触れられているキーワードを参考に、「ズラして」書いてみることをお勧めします。
【ズラし方を解説した記事】 |
(6) 2ちゃんねる
【ブログ初心者がやることチェックリスト347】
✅ブログの読者が増えない「避けるべき」キーワードは?🔍
→ググって「検索上位」にどんなサイトが来ているかチェック👀✅(6) 2ちゃんねる
→更新頻度も桁違い✅(7) 有名ブロガー
→知識・ノウハウ・ドメインパワー全て勝負にならない🙅♂️ pic.twitter.com/K8ZwvnkdbB— 内田正剛@自分で集客ひとりで経理 (@uchida016) 2019年5月30日
考え方は(5)と同じです。
「勝負する対象」と捉えるよりも、「参考にさせてもらうサイト」と捉える方がいいでしょう。
2ちゃんねるは、そもそもオンラインが好きな人たちが書き込んでいるので、彼らの関心のすぐそばの記事をうまく書ければ、アクセスを伸ばすこともできます。
(7) 有名ブロガー
経験が長いですし、知識・ノウハウを潤沢に持っている上に、ファン(読者)が凄まじいです。
勝負を考えるのではなく、「参考にする人」という対象で捉えましょう。
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