おはようございます、うちだです。ひとり起業家にとって「モチベーション」は、非常に大きな要素です。モチベーションが下がってしまっても、頼れるのは自分だけだからです。一方で、人間ですから、モチベーションが下がる時もあります。今回は、うちだが実践している、モチベーションアップの方法を紹介します。
Contents
発想を変える
「モチベーションは高くないとダメ」という発想を捨てましょう。
人間にはバイオリズムがあって、モチベーションが高い時もあれば高くない時もあります。
モチベーションが落ちたからといって罪悪感に苛まれるのではなく、上げるための工夫を実践してみましょう。
仕事をする場所を変える
税理士業務はもちろん事務所でやりますが、それ以外の、例えばブログを書くといったどこでもできる仕事は、喫茶店やマックなどですることもあります。
いつもと同じ場所で仕事をしていると、どうしてもモチベーションが下がってしまう時があります。
場所を変えるという、ちょっとした変化が、意外に能率・モチベーションをアップさせてくれることもあります。
すぐに終わる仕事から取り掛かる
以前読んだ本で「脳は意外に単純なので、すぐに終わる仕事をして完成したら、その喜びでモチベーションが上がる」というのを目にしたことがあります。
そんなものかと思って実際に試してみたら、結構効果があったので、「モチベーションが高い時は、時間がかかる/考える仕事」を、「モチベーションを今から上げたい時は、すぐに終わる仕事/簡単な作業」をするようにしています。
時間を図りながら仕事をする
「かかっている時間は、なんとなくイメージできている」と思ってしまいがちですが、実際に測ってみると、想像していた時間よりもかかっていることがあります。
うちだはTask管理をエクセルでしていますが、Task欄の隣に必ず「何時何分からスタートして何時何分に終わったか」をメモするようにしています。
そうすることで自分へのちょっとしたプレッシャーにもなりますし、次の新しいTaskの時間の見積もりにも使えます。
コーヒーを飲む
急ぎの仕事があるのにどうしてもモチベーションが上がらない時は、カフェインの力を借りてみましょう。
ほんの数分のプチ休憩にもなりますし、意外にスッキリすることもあります。
散歩する
同じ仕事を続けていると、どうしてもマンネリ化して能率・モチベーションが落ちてきます。
そんな時は、あてもなく近場を10分程度散歩してみましょう。
頭がリフレッシュできますし、意外な場所に意外なお店があったり、ビジネスアイデアが思わず湧いてきたりすることもあります。
うたた寝する
お昼を取ってから30分〜1時間過ぎの13時30分〜14時のあたりは、デスクワークをしていると睡魔が襲ってくる時間帯でしょう。
睡魔を精神力でやっつける方法もありますが、思い切って15分ほどうたた寝するのも一法です。
睡魔を撃退するのに30分かかるなら、15分をうたた寝に割いた方が、その後のパフォーマンスが飛躍的に上がります。
たくさん働かないといけない時もあるひとり起業家なら、「寝れる時は思い切って寝る」も考えてみましょう。
まとめ
アプリなどのツールを使うのも一法でしょうが、アプローチ次第で取り組める方法から実践してみましょう。

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