ビジネスでyoutube動画を発信するとき、「顔出しどうしよう?」って思いますよね。今回は、どんなときに顔出しが必要で、顔出し不要な場合はどんなケースかの考え方を初心者向けに解説します。
youtubeの顔出しが必要・不要の考え方
【ブログ&youtube初心者がやることチェックリスト301】
✅ノウハウを解説する動画は?
→視聴者が知りたいのはノウハウ👨💻
→話し手の顔をみたいわけじゃない🙅♂️
→顔出し不要✅話し手の意見や考え方を解説する動画は?
→視聴者は話し手に注目
→顔出しの方がいい
→安心感や親みが増す pic.twitter.com/fH7zypldaO— 内田正剛@自分で集客ひとりで経理 (@uchida016) 2019年5月20日
ノウハウの解説 (不要なとき)
例えば「ブログのタイトルの決め方」とか「キーワードの探し方」みたいな、「どうする?」を解説する動画では、あなたの顔は不要です。
視聴者が観たい・聞きたいのは、あなたが話す・解説するノウハウであって、「あなたの顔」は求めていないのです。
いらないものを動画で載せても、視聴者が「あんたの顔は観たくねぇよ」になって、「閉じるボタン」をクリックされてしまいます。
ブログもyoutubeも、「読者・視聴者の求めていないものを書く・動画で流す」のは厳禁です。
読者・視聴者が去っていくだけだからです。
あなたの考え方や意見を聞きたい (必要なとき)
例えば、「最近の45歳リストラについて、うちだはどう思うか?」みたいな動画の場合、視聴者が知りたい・観たいのは、「うちだの意見」です。
また、「ブログやTwitterで起業できるか、うちだの意見を聞きたい」みたいな動画でも、視聴者が動画に求めているのは「理由の説明」の他に「うちだ」そのものです。
うちだの顔に安心感を覚えるかどうかはともかく😅、「話し手」に関心がある動画では、顔出しした方がいいでしょう。
説得力や安心感につながるからです。
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