「ブログ記事を書いたらリライトをしよう!」とよく言われますが、リライトのターゲットには何を選んで、書き方はどうするべきでしょうか?今回は初心者向けに、リライトの対象と書き方や、管理の方法を解説します。
Contents
ブログ記事のリライト
【ブログ初心者がやることチェックリスト112】
✅リライトの1stターゲットは?
→検索順位20-30位の記事👈✅何をする?
→ライバルサイトにあって自分の記事にない情報を追加👀
→タイトルや冒頭文にあるのに触れていないキーワードを見つける💡
→本文でしっかり解説する👨💻 pic.twitter.com/XclrH9xYEK— 内田正剛@自分で集客ひとりで経理 (@uchida016) 2019年4月11日
対象は?
検索順位が20-30位あたりの記事をターゲットにします。
20-30位のままではほぼ読まれることはありませんし、10位くらいまでならある程度の作業で持ってくることが可能だからです。
書き方は?
ライバルサイトと比較
ポイントは「ライバルサイト」です。
ライバルサイトにあって自分の記事にないものは、それだけでGoogleの評価に差が出てしまいます。
なので、「自分の記事にないもの」は極力取り込んでいきましょう。
但し、公式サイトは戦っても勝てないので、公式サイトの情報をガンガン取り込んでいくのはあまり得策ではありません。
むしろ、読みにくくなって読者の読む気を萎えさせるかもしれません。
2019年3月中旬〜4月のGoogleアルゴリズムのアップデートで、公式アカウントが上位に来るような傾向が顕著になったからです。
タイトル・ディスクリプション・見出しの相互チェック
キーワードは、タイトルとディスクリプション(冒頭文)だけでなく、見出しにも取り込む必要があります。
リライトの時はこの3者の関係を再チェックして、もし漏れているのなら記事へ取り込むようにしましょう。
タイトルやディスクリプションで言っていることに関心を持ってもらえたのですから、本文で触れないのはよくないですよね😅
【関連記事】 |
リライトの管理は?
【ブログ初心者がやることチェックリスト111】
✅リライトの管理の方法は?🤔
✅「計画」と「実績」の比較は必須💡
→いつ:公開した日とリライトした日(2ヶ月開ける🤚)
→何を:狙ったキーワードの検索順位✅想定以下の実績なら「理由」を分析
→ライバルサイト
→キーワードの選び方 pic.twitter.com/cTuC5LCAe3— 内田正剛@自分で集客ひとりで経理 (@uchida016) 2019年4月11日
リライトは、ブログ記事の評価を高めていくために欠かせない作業です。
一方で、Googleの評価が定まるまで2ヶ月ほどかかるので、記憶ベースだとどうしても忘れてしまいます。
なので、上のツイートで示したような、「計画」と「実績」を比較するために、「いつ公開した?」「いつリライトした?」「何をリライトした?」「検索順位の推移」などをしっかりメモしておきましょう👨💻
エクセルで管理するのがオススメです。
リライトするときに、ソートをかけたり並び替えしたりするのに便利だからです。
その上で、実績が想定と差異が出ていれば、いい結果でも悪い結果でも、「なぜそうなったのか?」を分析しましょう。
そうすると、ブログ記事を書く力が伸びていって、以前よりも少ない労力で検索上位を取ることができるようになります。
【次の記事】 |

こちらの記事もオススメです!