「ブログはまず勉強してから」って思ってませんか?「記事を書いてから同時並行で勉強する」のがベストです。ブログを書く前は「わかっていないことがわからない」からです。今回は、「本やウェブサイトを読むよりも、まずブログを書くことから始める」を深掘りしました。
Contents
「ブログの勉強よりもまず記事を書く!」ってなぜ?
【ブログ初心者がやることチェックリスト271】
✅ブログは勉強してから始めるべき?
→書きながら勉強👨💻💦✅なぜ?
→本やウェブサイトで書いていることが骨身にしみない
→経験したら「言っていることがわかった」は多い✅ブログを書くと何を感じる?
→何が足りていないかがわかる pic.twitter.com/acryMXxJ8Z— 内田正剛@自分で集客ひとりで経理 (@uchida016) 2019年5月13日
経験しないと「わからないこと」が見えない
ブログに限った話ではないですが、経験しないとわからないことはたくさんあります。
ブログを書き始めることで、「アイキャッチ画像はどこで手に入れる?」とか「キーワードの選び方は?」や「ネタ切れつらい・・・」みたいな課題が見えてきます。
そこから勉強を始めると、頭へ染み込んでくるスピードが全然違います。
つまり、ブログを書き始める前は「何がわかっていないかわからない」状態なのです。
聞いたことの意味がわかる
ブログを書き始めてから課題を感じて調べたら、「あれ、これ以前読んだことがあるな」ってことがありますよね。
人間は、目にした情報すべてが頭に残るわけではなく、読んだ時点で「これはいい情報」と判断した情報が頭へインプットされていきます。
だから、ブログを書く前に目にした情報は、その時点では「有益な情報ではない」と判断して頭の中に入っていなかったのです。
もう少し具体的にいうと、
「過去に聞いた意味が、ブログを書くことで理解できるようになる」
ということです。
読者の反応は記事を書かないと見えない
読者の反応は、ブログ記事を書いて初めて目にすることができます。
コピペでもしない限りは世の中に同じ記事は2つとないので、読者の反応がどうなるかは誰も知らないのです。
どんなに優秀な本の作者やウェブサイトのライターでも、予測はできるでしょうが完全に言い当てることはできません。
「経験に勝る師は無し」といますが、ブログの世界では特にそうだと思います。
「数をこなしながら、課題に感じたことをその都度解決していく」
これが、ブログの学び方のベストじゃないかなと、うちだは思っています。
失敗は恐れない方がいい
ブログ記事にアクセスが来なくても、別に命が取られるわけではありません。
むしろ「え、こんな記事にアクセス来るの?」みたいな、掘り出し物の記事が書けたりすることもあります。
だから、自分が少しでも興味を持ったら、どんどん書いてみることをおすすめします。
書いてから、「アクセス来ねぇな、なんでだ?」で勉強をはじめればいいんです。
経験を自分から放棄して、ブログ知識の成長速度を鈍らせるのはやめておいたほうがいいと思います。
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