こんにちは、内田正剛@うちだ会計事務所です。前回の記事で仮想通貨の取引所をどこにするか、おすすめ・メリット・デメリットを書きましたが、今日は取り扱い通貨やメリット・デメリットを比較して、どこにしたかを具体的に体験談としてまとめました。
Contents
仮想通貨の取引所はどこがおすすめ?(体験談)
先日書いた記事で、取引所の候補をbitFlyerとBinanceに絞ったと書きました。
取り扱い通貨の種類と、アプリの使い勝手で決めました。
今日は、具体的にいくら・どれくらいの金額を・どちらに投入しようか、検討していこうと思います。
【関連記事:前回書いた記事】
取り扱い通貨は?
bitFlyer
取り扱っている仮想通貨は以下の7つです。
- ビットコイン系(ビットコイン・ビットコインキャッシュ)
- イーサリアム系(イーサリアム・イーサリアムクラシック)
- ライトコイン
- モナコイン
- リスク
Binance
ビットコインやイーサリアムはもちろん、ここに書ききれないくらいの仮想通貨が取引されています。
メリット・デメリットなどの比較体験談のまとめ
取り扱い通貨
取り扱い通貨数を、他の取引所と比較してみました。
bitFlyer | Binance | Zaif | bitbank |
7 | 100以上 | 16 | 6 |
やはり、Binanceの取り扱い通貨数が群を抜いています。
なので、Binanceを対象から外すのは「ない」かなと思いました。
ただ、一旦は国内の取引所で経験を積んでから、Binanceへ参入しようと思います。
時価
最初は様子見の意味で、少額投資にしようと思っています。
なので、時価が予算の範囲内かを比較しないといけません。
なので、早速時価をチェックしてみました(18年4月12日時点)。
仮装通貨 | 単位 | 時価 | |
ビットコイン | ![]() |
1BTC | 731,870円 |
ビットコインキャッシュ | ![]() |
1BCH | 70,709円 |
イーサリアム | ![]() |
1ETH | 45,405円 |
ライトコイン | ![]() |
1LTC | 12,153円 |
イーサリアムクラシック | ![]() |
1ETC | 1,492円 |
リスク | ![]() |
1LSK | 938円 |
モナコイン | ![]() |
1MONA | 351円 |
細かい単位でちょくちょく取引をしたいので、今回は以下の銘柄を選ぶことにしました。
- イーサリアムクラシック
- リスク
- モナコイン
ハッキングのリスク
専門家じゃないと、これは正直よくわかりません。
なので、少々強引ですが、主要な取引所なら大差はないと思い込むことにして、後日しっかり勉強しようと思います。
仮想通貨通貨の内容
内容もよく知らずに買うわけにはいきませんから、上記の3通貨について調べてみました。
イーサリアムクラシック
その名の通り、イーサリアムから分裂してできた仮想通貨です。
分裂元のイーサリアムとは基本的な機能は同じであり、イーサリアムと価格が連動しやすい性質があるそうです。
時価の推移は、こんな感じです。
リスク
かなりシンプルな言い方をすると、仮想通貨の取引簿のことをブロックチェーンといいます。
リスクのメインのブロックチェーン以外にサブのブロックチェーンがあって、それと連動させています。
そうすることで、ハッキングなどの問題に対処しやすくしているそうです。
ただ、bitFlyerの場合、売買は販売所で行うことになります。
販売所は、取引がすぐに整理する反面、取引所に比べて手数料が高くなります。
時価は、こんな感じで推移しています。
モナコイン
日本が発祥の仮想通貨で、取引スピードが速いという特徴があるそうです。
発祥の背景から、取引の多くが日本で行われているので、ビットコインの価格に影響を受けにくい性質があります。
時価の推移は、こんな感じです。
次回予告
次回は、実際に購入した時の体験談を書いてみようと思います。

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