「ブログを書くスピードをアップさせたいな。でもどうしたら?」そんな悩みの解決方法はたった3つの工夫(ネタ探し・キーワード探し・文章構成)です。効果抜群なので、早速今日から試してみてください。
Contents
ブログ書くスピードをアップさせる方法
時間がかかっている作業を短縮すればいい
スピードアップするには、「時間がかかっている作業」を短くすれば良い。
コロンブスの卵🥚的な発想ですが、これが真実です。
ブログを書いていて時間がかかるのは、たいてい「ネタ探し」「キーワード探し」「文章の書き方」だと思うので、以下で工夫を解説していきます。
3つの工夫
ネタ探しの時間を減らす
フォローする人を探して、その人が書いている記事をアイデアのきっかけにすることです。
そもそも、ネタが思いつかないときは、ネタ探しにかなり時間を割かれます。
ネタを探しているうちにほかのウェブサイトが気になって、気がついたらネットサーフィンしてたなんてことも・・・。
だったら、自分のアンテナに情報が引っかからないときは、自分がフォローしているブロガーさんの記事をネタのきっかけにさせてもらうのです。
もちろんコピペは無意味で、「その話は自分だったら〇〇って書くよなぁ」という感じで、物を考える・記事にするきっかけにするのです。
ブログを書く作業で一番時間がかかるのは、さりげに「ネタ探し」だったりするので、この工夫を取り入れるだけで、だいぶ変わります。
キーワードを探す時間を減らす
キーワードは、以下の2つのサイトさえ押さえておけば十分です。
他にも優良なサイトはありますが、とりあえずはこの2つです。
両方の特徴をそれぞれ活かして使うと、かなりの優れものになります。
テンプレートを使う (タイトル・書き出し・文章構成)
ブログ記事には、いくつかのパーツがあります。
具体的には、「ブログタイトル」「書き出し(導入文)」「文章構成」のことですが、どれもじっくり考えるとかなり時間が取られます。
そんなときはテンプレートを使って、考える時間を短縮するのがベストです。
なお、それぞれのパーツのテンプレートを、以下の記事でまとめておきました。
https://uchida016.net/blog-artilce-template-titles-first/
https://uchida016.net/blog-article-templates-description/
https://uchida016.net/blog-body-template/
そのほかの工夫
思いついたネタはどんどんツイート
ツイッターは140文字の制限があるので、手軽に文章を書けます。
普段の生活で数分の隙間時間はかなりたくさん転がっているので、その時間に思いついたネタや目にした情報をどんどんツイート・リツイートしておきます。
そのあと、まとまった時間があるときにTwitter analyticsでインプレッションやエンゲージメント率を確認して、反応の良かったツイートをブログ記事にします。
下書き保存
一度で記事を全部書き上げようと思うのではなく、1見出しずつ書き足していく感じで進めていくと、気分も軽くなります。
調べる時間を作る
現在の自分のベストのものを書こうと思ったら、わからないところや知識の薄いところはしっかり調べないと書けません。
逆に知っていることは、スムーズに書くことができます。
なので、スムーズに書ける状態まで知識レベルを上げる意味でも、「調べる時間を作る」のは大事だと思います。
睡眠をしっかり取る
疲れた状態や時間がない中で書いた記事は、それなりの質になってしまって、読者の気持ちを動かすことができません。
なので、どんなに時間がなくても、必要な睡眠時間は確保しましょう。
まとめ
時間を節約する工夫(ネタ探し)と、時間をかける工夫(調べる・寝る)の両方が必要です。
どれもすぐに試せるので、早速今日からやってみてくださいね。
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