「ブログ記事の本文ってどうやって書けばいいのかわからない」って、悩んだことありますよね。そこで今回は、ブログ歴2年のうちだが使っている、「ブログ本文のテンプレート」を図解のスクショ付きで解説しました。これを使うと、ブログ記事を書く時間が短くなりますよ。
ブログ記事本文のテンプレート
文章を書くって作業は、捗る時はサクサク書けるんですが、手が止まるとなかなか前へ進みません。
一方でブログは毎日書いたほうがいいので、生産性の低い時間は極力減らしたいところです。
ブログを書く時間をあまりたくさん割いていると、「ブログ記事書くの嫌だな」って感情が芽生えてしまいかねません。
なので、「ブログ記事を書く時間を減らす」に神経を向けたほうがいいです。
そんな時に使うのが、テンプレートです。
テンプレートを見ながら、記事を書き進めていくと、ポイントを抑えつつも、時間を節約することもできます。
テンプレートの解説
【ブログ初心者がやることチェックリスト421】
✅ブログ「記事本文」のテンプレートを紹介
✅記事の信頼性
読者は「筆者」のことを知らないから疑っている
→「実績・経験」を書くと信頼感が増して読んでもらえる✅結論を最初に
読者はたいてい最後まで読んでくれない
→結論は最初に pic.twitter.com/zEVQGhUOkC— 内田正剛@自分で集客ひとりで経理 (@uchida016) 2019年6月19日
注目したいのは、2つです。
まず1つ目は「1. 記事の信頼性の根拠」です。
大半の読者はブログ記事を書いている人(筆者)のことを知らないので、「この記事、本当に信頼していいのかな?」という疑いの目を向けています。
そんな時に、
「私はブログ〇〇記事書いてきました」
「ブログ歴〇年です」
「〇〇円稼いでます」
という実績を、不躾にならない範囲で示せば、読者に「読んでみよう」という気持ちにさせます。
2つ目は「2. 結論」の場所です。
「起承転結」と言われるように「結論」は本来は一番最後なのですが、ネット上で情報を探している方は、「手っ取り早く」情報を手にしたいと思っています。
そんなときに、一番知りたい情報が記事の一番下に書いていては、
「この記事よくわからねぇ」
って思われて、記事から離脱されちゃいます。
だから結論は、ブログ記事の本文の一番最初に書きましょう!
テンプレートのスクリーンショット
結論をみた読者は、「なんで?」って思いますし、疑っている人はまだいるかもしれません。
なので、「理由」に加えて「具体例」も必須です。
そして、ブログ記事を読み進めていくと、そのうち結論のことを忘れちゃうかもしれません。
そこで最後に「読者の予想反論」を書いた上で、「でも〇〇だから〇〇だよ」という結論を再び書いて記事は完成という流れです。
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