「さぁブログを始めるぞ!」と思って書き始めても、「えっ何を書くの?」って途方にくれたことがありますよね。そこで今回は、ブログで何を書くのかわからなくなった時に知っておくべき4つのことをまとめました。これであなたも、ブログが書けるようになりますよ。
Contents
ブログで何を書くの?初心者が知っておくべき4つのこと
ブログを始めて、「えっ一体何を書くの?」って思われている人は、4つのこと(キーワードの探し方・タイトルと冒頭文(導入文)の作り方・見出しの作り方・文章構成)だけ知ってください。
そしたら、ブログ記事が書けるようになります。
(1) キーワードの探し方
読者に読んでもらいたいのなら、読者が知りたいことを書きます。
読者は最初から自分の知りたいことが書かれている記事を知っているわけではなく、グーグルの検索窓で「キーワード」を打ち込んで、読む記事を探します。
だからブログ記事の書き手としては、読者が調べるキーワードを知っておく必要があります。
また、キーワードの話はある程度ブログを書き続けた方なら知っているので、アクセスが伸びやすい「検索上位」の椅子は競争が激しくなります。
そこでブログを書き始めたばかりの初心者としては、競争の少ないキーワードでブログ記事を書く必要があります。
それが、ロングテールキーワードで、探し方は以下の記事でまとめています。
(2) タイトルと導入文の作り方
Google検索するとまず目に入るのは、やっぱり「ブログ記事のタイトルと冒頭文」です。
だから、「狙っているキーワードを入れる」のは必須ですが、それ以外にも読者の目にとまる工夫は欠かせません。
読者は「タイトル・導入文」だけを見て、ブログ記事を読むかどうかを決めるからです。
ブログ記事のタイトルは32文字以内にすると、上のスクショのように全文が読めます。
なのでこの32文字に「狙っているキーワード」を入れつつ、「読者の目をひく工夫」も盛り込みます。
タイトルの下の文章は「導入文」「冒頭文」といって、タイトルと同じく「狙っているキーワード」を入れつつ、読者が記事を読みたくなる工夫をこらします。
詳しくは、以下の記事でまとめています。
(3) 見出しの作り方
特に時間のない読者は、見出しだけを見て記事の全体像や言いたいことを知ろうとします。
だから見出しにはキーワードを入れつつも、ブログ記事で言いたいことがわかるように工夫する必要があります。
つまり、見出しはブログ記事の骨組みなので、軽視できません。
大まかな注意点としては、「見出し(h2)に狙っているキーワードを入れる」「見出し(h3)はある程度自分の書きやすいように」の2点です。
具体的な見出しの書き方は、以下の記事でまとめています。
(4) ブログ記事構成
ブログ記事の読者は、ほぼ大半の方がブログ記事の書き手と面識がない状態です。
書き手のことをよく知らない状態で記事を見るわけですから、当然ながら「この人本当に信用できるのかな?」という疑いの視線で記事を見ています。
また、ネットやスマホの記事はすぐに他の記事へ移ることも可能なので、わかりにくかったら最後まで読んでもらえません。
だから、信用してもらうような書き方が重要になってきます。
「簡単に」「結論はまず最初に」
そんな感じのブログ記事構成について、以下の記事でまとめています。
おすすめの本
ブログを本格的に始めようと思っている方なら、欠かせない本をこちらにまとめました。

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