ブログ記事やyoutubeの動画でウケるネタを発信したいけど、どうやって探したらいいのかって思いますよね。今回は「ブログやyoutubeのウケる記事や動画」のネタ探しの方法を、まとめました。
Contents
ブログやyoutubeのウケる記事・動画のネタ探しの方法
【ブログ初心者がやることチェックリスト294】
✅ウケるネタの探し方は?🤔
→とにかく発信しまくる👨💻💦✅ググったら何をみる?
→タイトルの付け方に注目👀
→情報発信のスキルがわかる
→勝てるなら発信する✅Twitterで何をみる?
→同じネタ発信してるか?
→本当のフォロワー数 pic.twitter.com/jhDbtwxhbi— 内田正剛@自分で集客ひとりで経理 (@uchida016) 2019年5月18日
「やってみないとわからない」がスタート
オンラインの世界に限った話ではないですが、オンラインの世界では特に「これをやったらウケます」って約束されたトピックはありません。
中には、情報発信者が居眠りしてしまった姿の動画に「いいね」が殺到したりすることもあります。
もちろん、ウケやすいネタみたいなのはありますが、それも確実ではないです。
なので、「自分が「これはウケるかも」と思ったものは、情報発信する」が基本姿勢です。
今回は「情報発信する」前提で、ウケるネタ探しの方法を解説します。
もちろんうちだは万能の神ではないので、このアプローチは1つの考え方に過ぎないということを含み置きください。
ネタ探しの方法
特段すごいことはしていません。
YahooニュースやTwitter検索でトレンドの情報を見たり、フォローしている先輩ブロガーが発信しているネタをチェックしているくらいです。
むしろ、「情報発信して勝負できるかの判断」の方に重心を置いて、日々情報発信しています。
ただ、そのネタをそのまま発信するのではなく、視点をずらしたりターゲットを絞るようにはしています。
そのまま発信しても勝てないからです。
そのまま発信したら、メディアとか強い人が勝っちゃいます。
例えば、ある芸人がめっちゃくちゃウケているのなら、「〇〇の動画」とか「〇〇の彼女は?」みたいなネタはみんなが書きます。
みんなが書くネタをそのまま書いても、検索上位にはいきません。
この芸人の「デビュー前の活動情報のまとめ」みたいな「視点をずらした情報」を発信するようにしています。
【関連記事】 |
情報発信して勝負できるかの判断
【ブログ初心者がやることチェックリスト293】
✅受けるネタの探し方は?🤔
→とにかく発信しまくる👨💻💦✅非効率じゃない?
→確かにそうだけど
→でも何がウケるかわからない✅注意点は?
→発信前にググってみる&Twitter検索してみる👨💻
→誰かが同じことをやってたら発信しない🙅♂️ pic.twitter.com/5WEo65ZJzu— 内田正剛@自分で集客ひとりで経理 (@uchida016) 2019年5月18日
ライバルがいない・少ないところで情報発信する
オンライン上では、インフルエンサーとよばれるオンライン上の有名人や、アフィリエイトでご飯を食べている人たちがたくさんいます。
このような方々は、たくさんお金も稼がれている上に、そのお金を情報収集やスキル向上に惜しげも無くお金をつぎ込んでいます。
だからどんどん「すごい人」になっていくのです。
うちだを含めた弱者ブロガーは、こういった「すごい人たち」戦ってはいけません。
「間違いなく負ける勝負」になるので、かけた労力がほぼ無駄になるからです。
だから、弱者の戦略でいきましょう。
「強い人がいない、少ない分野で戦う」です。
これを情報発信に関していうと、
「強い人が情報発信してなさげなジャンル・トピックで情報発信する」
ということです。
ひとそれぞれ見つけ方はあるでしょうが、うちだの場合は
- 「ググる」
- 「Twitter検索」
の2つを使っています。
以下で、それぞれ解説しますね。
まずはググる
基本方針
「これを発信したらどうかな?」と思いついたネタは、まずググるようにしています。
そして、検索上位に「強い人たち」のサイトがあったり、公式サイト・ニュースが目白押しだったらそのトピックでは情報発信しません。
逆に、狙っているトピック・キーワードで、検索上位に大した記事がなければ、攻めることにしています。
どこを見る?
ググった検索上位3件くらいの記事タイトルを見ます。
タイトルを見れば、情報発信の知識を持っている人か否かはすぐにわかるので、そこで「強い人かどうか?」をジャッジするのです。
タイトルを見て
「あ、この人は情報発信の基本を知っているな」
と思ったら、極力戦わないようにしています。
Twitter検索
基本方針
考え方はググる時と同じです。
Twitter検索をして、自分の狙っているキーワードで「話題のツイート」に強い人たちのツイートが出てくるのなら、そのジャンル・トピックで情報発信はしません。
本当のフォロワー数を見る
ブログの場合は、「どれくらいのファンがいるのか?」は何となくしかわかりませんが、Twitterの世界では「フォロワー数」で「強い人かどうか?」はわかります。
ただ、「フォロバ目当て」でフォローしまくっている人たちがいるので、フォロワー数だけで判断はしません。
うちだの場合は、「フォロワー数」と「フォロー数」の割合で、「その人の魅力・オンライン上の強さ」を判断するようにしています。
たとえ5,000人のフォロワーがいる人でも、4,900人のフォローをしている人なら、
「おそらく有益な情報はあまり発信していない」
と判断するようにしています。
大半が「フォロー返し」で手にしたフォロワーだからです。
逆に100人しかフォロワーがいない人でも、5人しかフォローしていない人なら、
「有益な情報を発信している可能性は高い」
と判断して、「強い人の可能性あり」と判断して、詳しくタイムラインを眺めるようにしています。
こんな感じで「本当のフォロワー数」をチェックしながらツイートしている人を見ていくと、いろいろ見えてきますよ。
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